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2009.03.06
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1103.zip.jpg    1:【外食】 「自分が先・自分だけ」主義

    料理が来たら、自分が先に手を伸ばし、自分の分だけ取り分け。これって本当に淋しい気持ちになります。そして、自分が先に箸をつける。うーん、同性の間でも、気分よくない行為なんじゃないかな、と思いますがねぇ...。お互い取り分けあう思いやりを、持ちたいですよね。この基本的なことで、株を落とすようなことは、もったいないので避けましょう!

    2:【食事】「最後の一個」を、食べてしまう

    お皿におかずがひとつだけになったとき、 女子は当然、「いいよいいよ、食べて!」といいますが、そこでそれを鵜呑みにし、「サンキュー」と悪びれなく食べてしまうのは本当にがっかり。筆者は以前、好きなもの頼んでいいよと言われ、「はまぐりの酒蒸」を頼んだところ、予想に反して大きいはまぐりがひとつだけ、どん、と出てきました。箸で切り分けるわけにもいかないので、「いいよいいよ、食べちゃって!」と、流れ上言ったところ、「あ、ほんと?じゃあ。」と、食べられちゃったことが...。「気持ち、わかってないな」と思いましたね。ザンネン。そこは日本人らしく、「いやいや、どうぞ」「いやいや、どうぞ」をお互いに一通りやったあと、まずは、女子に譲りましょう。そしてもうひとつ頼めばよいのです。レディファーストな振る舞いをして損することなどありません。度が過ぎると、食意地オトコ、とか、低俗なあだなをつけられる可能性があります。

    3:【マナー】道端につばを吐く

    意外と多いんですよ、道につばを吐く男性。「やめてよ!」というと、「何で?口にたまったから出してるだけじゃん」という答えが返ってきます。その言い訳にも心底ガックリきちゃいます。ペッ。

    4:【マナー】鼻や皮脂のカスを指でこすって落とす

    ボケーっとしながら、人差し指と親指で、鼻腔の入り口を触ってこすって、またその指をこすり合わせて何かカス的なものを落としている、というような仕草、わかりますか。同様に、爪先で頭を掻いて、自分の人差し指と親指の先を見て、またこすり合わせたり、顔を掻いたり、毛をつまんだりして、またパラパラと何かを落としたり...。
    これを公共の場で平気でやる人、本当に本当に多いんです。電車でも、バスでも、カフェでもどこでも。しかも、かっこいい男子でも、意外とやるんです、本当です。せっかくなのに、台無しです。見てるほうは吐きそうですよ。何をパラパラ落としてるんですか~!

    テレビを見ているときなど、ボーっとしがちな時は特に注意しましょう。もしその時点で、彼女の愛がすでに薄くなりかけている場合、確実に女友達へのメールでその様子を報告される可能性があります。

    5:【コンビニ】いつも甘い飲み物ばっかり買う

    これはかなり筆者の個人的な思いなのですが、毎回ものっすごい甘い飲みものばっかり買う人(概ね、ものすごくやせているか、その逆)には、なんだか説明のつかない不安を覚えます。コーラ、甘いミルクティー、甘いコーヒー、果汁0%の甘い炭酸飲料、ネクター的な重たいジュース、などなど。やはり種の保存の観点で、健康面で危険なにおいを察知してしまうのでしょうか。3回に1回はお茶か水にして、みませんか。

    6:【教養】酔うと英語が飛び出す

    英語が話せるのはいいが、実はそこまでに話せないのに、酔うと「acutually,」「you know」なんてフレーズが時折飛び出す。⇒ちょっとトンチンカンなカンジを覚えちゃいます。まさに、クヒオ大佐的なうさんくささ。

    7:【人柄】乗車する位置を異常にこだわる

    「新宿で乗り換えだから8両目」「この車両の前の方だとすぐホームの階段だから」など、車両の位置に異常に固執する人、いるんです。言ってる意味はわかるのですが、あまり頑なに、常にいろんな駅でホームを果てしなく歩かされると、そこまでこだわらなくても別に何がそんなに変わるわけでもないのに...と、その強情さに少し醒めた感情を覚えてしまうもの。臨機応変、take it easyの精神で、柔軟にいてほしいな、なんて思います。はい。

    8:【センス】メールアドレスが「いけてない」

    アドレスの交換をした後、なんとなくスタイリッシュじゃない、変な文字列のメアドを見て、なんかなぁ、、と思うこと、ままあります。普通に、自分の名前とか誕生日とかをシンプルにアレンジするようなかんじが一番無難かと...センスって、生き方直結ですからね。シビアになっちゃいます。

    <ちょっと、今後について考えてしまう例:(ありますよねこういうアドレス)>
    「super_hi_tention_yukiyukikun@」
    「morino-kumasan-lovely2121@」
    「happyhappy_hawaii-surf_ichigo.ichie@」

    9:【夜】ホテルの部屋決めが優柔不断

    どきどきしながら今どきの小奇麗なホテルにささっと入ると、目の前には夢に溢れた色とりどりのお部屋の電光パネルがずらり。そのパネルの前で、あっち見、こっち見し、「部屋、どれにする?」「どれがいい?」。女子に聞いてばかりでたかだか部屋ひとつなかなかどうして決められず、しかも、値段を気にしているのがばればれ。あげく自分で、「結局そんなに違いとかないよねー、」などと言い訳がましいことを言い、結局は一番安い部屋を選ぶ。そんな様子を見ていると、なんだか、とっても、小さい男だな、と思ってしまいます。最初ぐらい、1000円か2000円しか違わないのであれば、高いほうを選びましょう。ここの場ではバランスいい経済観念とか、圧倒的に必要ナシです。こんなシーンではありますが、スマートさが重要かと思われます。おそらくは。

    10:【夜】 「愛してるよ」ではなく、「感想を求める」という姿勢で来る

    そんな時。「愛情表現としての営み」ではなく、「テクニックやウマさ自慢のノリ」になってしまっている男性。普通に興ざめしちゃいます。まぁ、それもありなのかもですが、やはり気持ちありきじゃないとイヤなもの。自慢は、もっと親しくなってからでよいですよ~。

いかがでしたでしょうか。付き合い初めというものは、楽しく幸せですが、不安もつきもの。ステキな彼女をゲットした男性の方々には、なるべく、愛する彼女を安心させてあげるよう、スマートに、思いやりを持って、堂々と立ち居振舞っていただきたいものです。って、いまコレを読みながら、鼻いじってパラパラしていませんか?? どんなにかっこよくっても、それを打ち消してしまう魔法の仕草。
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