成功するには長い時間のハードワークが必要だと、教えてくれました。でも、IT系ライターのマイク・エルガンさんは、新しい観点から異なる指摘をしています。
このインターネット時代、注意力をコントロールする能力が成功の鍵になると...。
1日6時間しか稼動しないけど、とても集中して働く人。そして、電話に応答しつつも、常にmixiやTwitterをチェックしながら、1日12時間も働く「マルチタスク」でワーカホリックな人。大きなアドバンテージがあるのは前者です。つまり、現代に生きるボクらは、そろそろ仕事観をアップグレードすべきなんですよ。
たしかに、ハードワークは美徳といえるでしょう。でも、ITの進歩のおかげで、ハードワークは過去のものとなりました。インターネット時代に成否を決める鍵は、他のネットの誘惑に負けず、どのように注意力をコントロールするかにかかっているんです。ちゃんと仕事に集中できていますか?
職場で働いていても、PCを使っていたら、仕事と遊びを簡単に行き来できますよね。仕事している素振りで、遊んでいるって、誰しもよくあることじゃないですか(もちろん自分を含む...)。そんなことしていたら、成功できるわけもないというのがエルガン氏の主張なのです。
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