以下はGGIGAZINEより抜粋。
日本テレビのテレビ番組「進ぬ!電波少年」でかつて行われた懸賞を当てて生活を送っていくという企画が「電波少年的懸賞生活2009」として再び登場。今回のテーマは「一発屋芸人に二発目はあるのか」で、「電波少年」で猛威をふるった「T部長」こと土屋敏男部長に呼び出され、最もツキのない芸人として選ばれた小島よしおが、ジョージアを飲んで懸賞を当てるチャレンジを行う様子が本日17時からネットでライブ配信開始されました。
ライブ配信中には、松村邦洋や有吉弘行といった電波少年のOBなどのゲストも登場し、懸賞生活の応援が行われるようです。
T部長に呼び出されたのは一発屋芸人の小島よしお、ニュージー勝山、坂本ちゃん、長州小力、小梅太夫、パッション屋良、ダンディ坂野の7人。以前の電波少年的懸賞生活と同じく挑戦者は7人の中からくじ引きで選出されたそうです。
伝統にのっとってアイマスクにヘッドホンでT部長に連れてこられた小島よしお。
何も知らされないまま目隠しをされて連れてこられた小島よしおは、ここで初めて企画内容を知らされる。目隠しを外すとそこには山ほどプレスがいてとまどう小島よしお。
小島よしおが挑戦するのは、ジョージア製品についているポイントシールを使って応募するネットの懸賞キャンペーン。3日間の懸賞生活が10月8日(木)17時～10月10日(土)23時59分まで第2日本テレビ内タイアップページとジョージア公式サイトでライブ配信されるという衝撃の事実が判明。看板も作られていました。
自動販売機から購入した製品を飲んで、キャンペーンに応募するというルールで、賞品を3つ当てれば終了。
ジョージアの缶に貼ってあるシールを集めて「ココ」から応募しろという企画で、 賞品は1ポイントで応募できるものから50ポイント必要なものまであるので、一体どれを当てればいいのか決めるガラガラ抽選が行われました。
そして選ばれたのは、10ポイントで応募できる「PSP」、1ポイントで応募できる「YAHOO！」ポイント、50ポイントで応募できる「アクオス」の3つ。
製品1本についているポイントシールは1ポイントなので、全部1回応募するだけでも61本分を飲む必要があります。しかも自動販売機からの購入費用は小島よしおの自腹。足りない分は内職をして稼ぎます。
「なすび」からアドバイスを得られるなら「懸賞を当てるコツを教えて欲しい」と答えた小島よしお。実際の所、今回の企画は3日間で完遂させなければならないので、かなりハードルが高い。
一発屋芸人に選ばれたことに対して「正直微妙。運が良いのか悪いのか」と感想を述べる小島よしおの体はこの企画をどこまで耐えられるのか。
ライブ配信中にもほかのお笑い芸人などによる応援はあるようですが、果たしていくつまで賞品を当てることができるのでしょうか。
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