苫米地秀人氏もP2P規制は反対していたが、2010年から違法ダウンロードも禁止になるとの事。
youtubeの映像はどれがOKでどれがNGか誰が見ても分かるようにしてくれなきゃ海外の映像なんて見れないよ。P2Pといい、違法ダウンロードといい規制するより技術革新として負けないようにセキュリティ組んだほうが確実ではないかね。現にマジコン対策は出来ているわけだし。
以下はGIGAZINEより抜粋。
2002年に公開されたファイル共有ソフト「Winny」による著作権侵害を巡る裁判で、元東京大学助手で開発者の"47氏"こと金子勇被告が著作権法違 反ほう助の罪に問われていましたが、大阪高裁は無罪を言い渡しました。2006年12月の京都地裁判決では「著作権侵害に使用されていることを知りながら Winnyの公開を続けたことは著作権侵害のほう助にあたる」と判断され、罰金150万円の有罪判決が下りましたが、これが破棄された形。
判決要旨は以下。Winnyについては「技術は著作権侵害に特化したものではない」「多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性 があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである」と判断し、ほう助罪についても「どの程度の割合の利用状況によってほう助犯の成 立に至るかや、主観的意図がネット上において明らかにされることが必要かどうかの基準も判然としない」ため一審判決の基準は相当ではないとしています。
youtubeの映像はどれがOKでどれがNGか誰が見ても分かるようにしてくれなきゃ海外の映像なんて見れないよ。P2Pといい、違法ダウンロードといい規制するより技術革新として負けないようにセキュリティ組んだほうが確実ではないかね。現にマジコン対策は出来ているわけだし。
以下はGIGAZINEより抜粋。
2002年に公開されたファイル共有ソフト「Winny」による著作権侵害を巡る裁判で、元東京大学助手で開発者の"47氏"こと金子勇被告が著作権法違 反ほう助の罪に問われていましたが、大阪高裁は無罪を言い渡しました。2006年12月の京都地裁判決では「著作権侵害に使用されていることを知りながら Winnyの公開を続けたことは著作権侵害のほう助にあたる」と判断され、罰金150万円の有罪判決が下りましたが、これが破棄された形。
判決要旨は以下。Winnyについては「技術は著作権侵害に特化したものではない」「多様な情報交換の通信の秘密を保持しつつ、効率的に可能にする有用性 があるとともに、著作権の侵害にも用い得るという価値中立のソフトである」と判断し、ほう助罪についても「どの程度の割合の利用状況によってほう助犯の成 立に至るかや、主観的意図がネット上において明らかにされることが必要かどうかの基準も判然としない」ため一審判決の基準は相当ではないとしています。
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