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2009.03.06
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043.zip.jpgよきにつけ悪しきにつけ、人間はウソをつく生き物。一方で、ウソを見破りたくなるのもこれまた人間の性分ですね。では、その方法をご紹介しましょう。

米誌「Forbes」では、ウソをついている人のありがちな言動として、以下の8つを挙げています。


    1. 目を合わさない

    ウソを言っているときは、相手とできるだけ目を合わさず、腕や足を組んで固まっている傾向がある。

    2. 一人称で語りたがらない

    自分をウソから遠ざけようという心理が働き、不自然に二人称や三人称で話す。

    3. 身振り手振りで話さない

    真実を語っているときは、話すリズムにあわせて自然と身振り手振りをするもの。そうでないときはウソを言っているのかもしれない。

気になる残りの5つの兆候は、以下からどうぞ。


    4. 挙動不審

    やたら汗をかいていたり、目がキョロキョロしていたり、やたら声が高くなったりしていたら要注意。

    5. 「実は...」という前置きが多い

    ウソをついているときは、やたらと「実は...」や「マジで...」など前置きをしてから話しがち。

    6. 言葉に間が増える

    ウソをついているときは言葉選びに慎重になるので、言葉と言葉の間が大きくなりがち。

    7. 非協力的

    ウソは人の防衛本能を刺激する。必然的に非協力的な姿勢になる。

    8. ちょっとした間違いも認めたがらない

    ウソを見破られることを心配しているので、些細な間違いを指摘されるだけでムキになりがち。


では、怪しいと思ったら、どうすればよいのでしょう?

もちろん知らないほうが幸せな真実もありますから、あえてそのまま放置したほうがいいこともありますし、徹底的に真実を追及することもときには必要かもしれません。米の法廷では、ウソを暴くために「Reid Technique」と呼ばれる誘導尋問のためのフレームワークが広く活用されているそうですよ。ちなみに、ある調査結果によると、フェイストゥフェイスよりも電話のほうがウソをつく確率が高いのだとか。相手に表情や動作を見られることがないので、ウソをつきやすくなるのかもしれませんね。

いかがでしたか?
あくまでもご紹介した言動がすべてウソにつながるというわけではありませんので、くれぐれもご参考まで...。あまり疑心暗鬼にならないようにしてくださいね。

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